太陽が真上に到達して気温が最も高くなる頃に
紫外線量もピークタイムを迎えます。

午前10時から午後2時台までが
最も紫外線に気をつけたい時間帯となり、
1 日の紫外線量のおよそ 70％が
この5時間に降り注ぐといわれています。

［UV 指数３］を超えると
日焼け止めの利用や日傘を使うなどの
紫外線対策をおすすめします。

特に正午12 時は、UV 指数が［10］を超え
外出を控えた方がいいレベルの数値です。
この時間帯に出かける際は、
必ず完全遮光日傘を差して紫外線対策を
行いましょう。

紫外線が弱くなる時間帯もありますが、
紫外線量はゼロではありません。

朝 8 時は、ピーク時の昼 12 時と比べて
1/3 の紫外線量ですが、
1 時間の外出と、ピーク時に 20 分外出するのと
同じだけの紫外線を浴びます。

「紫外線の強さ」と一緒に「浴びる時間の長さ」にも
ご注意ください。