「長く愛用してほしいから(使用上の注意)」
いつもご愛用いただき有難うございます。
日傘は、日頃のお取り扱いに注意していただくことで
故障などを防ぎ、より長くご使用していただけます。
沢山の方にuntuleの日傘を
長く愛用してもらえますように
使用上の注意点について
お伝えいたします。
POINT 1
傘の開閉について
傘を開く際は、中棒を伸ばし切り、軽く振って生地をほぐしてからそっと開いてください。傘を閉じる際は、たたみ線に沿って生地を整え、露先をまとめて留め、最後に中棒をトントンとたたいて短くしてください。折りたたみの場合は、骨を手で1本1本伸ばしてから傘を開いてください。
上記のように生地がほぐれてない状態で無理やり開きますと生地が絡んで骨を傷め、生地の破れや故障の原因となります。
POINT 2
開くときは下をむけて
ゆっくり下を向けて開くことで、生地が開きやすく骨への負担が軽くなります。
上を向けて勢いよく開くと、生地が絡まり、パーツや骨に圧がり故障の原因となってしまいますのでご注意ください。
POINT 3
傘に負担をかける
傘で地面を突いたり、杖のように体重をかけますと、中棒が曲がったり、折れたりする原因となります。折れた骨が生地を傷つけて破れる可能性がございます。
生地に関するお修理は出来かねますので、ご注意ください。
POINT 4
化粧品類の付着
ハンドクリームや日焼け止めクリーム等が日傘に付着しますと、生地や竹手元などの色落ちやシミの原因になる場合があります。
POINT 5
傘袋(折りたたみ傘)
折りたたみ傘を傘袋に入れず、かばんに入れてしまいますと、受け骨が引っかかり、取り出す動作によって、カバンや傘を破損する可能性があります。必ず傘袋に入れてからカバンに入れてください。また、傘袋を使って傘を保護することで、表面が損傷を防ぐことが出来ます。
POINT 6
雨の日のご使用後は
雨天時に使用した際は、必ず乾いた布で拭いたあと通気性の良い日陰で、完全に乾かしてから保管してください。
雨には小さな汚れが混ざっています。そのまま放置しますとシミやカビ、サビといった原因となりますのでご注意ください。
※生地の遮光性が高いため、湿気・温度差で内側に水滴がつくことがあります。また、長時間使用すると縫い目部分から漏れる場合がございます。
POINT 7
強風の中でのご使用に関して
傘が破損したり、怪我の恐れがありますので、風の強い日のご使用はお控えください。
POINT 8
自転車走行時には
自転車走行時のご使用は、強風での破損やタイヤに巻き込み傘の破損や事故につながるケースが多数ございます。大変危険ですのでお控えください。
また、自転車・ベビーカー等と固定する器具に取り付けて使用する構造になっておりません。視野の妨げとなり、事故・破損の原因となる恐れがありますのでお控えください。
untuleの日傘は、晴れの日だけでなく
雨からも身を守ることができます。
適切なケアと注意をしていただく事で
安全にそして快適にご使用していただけます。
沢山の方に長くご愛用いただけますように。
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